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L-システイン

L-システインは、今でこそ美肌やシミ対策医薬品に用いられている有効成分ですが、本来は肝機能を改善する医薬品であり、二日酔いや倦怠感に効く肝臓の代謝を促進してくれるアミノ酸です。

アミノ酸の一種であるL-システインは体の様々な部位にあるものですが、欠乏しやすいことから「準必須アミノ酸」とも呼ばれており、肝臓の健康や美白のためには意識して摂取することが大切です。

気になるL-システインの美白効果ですが、ビタミンCと協力して作用するのがポイントです。

① 肌のターンオーバーを促進して過剰なメラニンをスムーズに排出する
② 一緒に働くビタミンCとともに肌に沈着したメラニンを無色化する
③ 一色に働くビタミンCとともにメラニンの生成を抑制する

というように、シミに対して「予防」「排出」「還元」のすべての作用があるのが魅力であり、シミやソバカスの原因になるとメラニンの生成を抑制しつつ、沈着してしまったメラニンに対しても効果的に働きかけて、シミのない肌づくりをサポートしてくれます。

さらに、もともとの効果である肝機能の代謝の促進という効果もあり、排出効果、つまりデトックス効果を活発にしてくれる働きもあるので、毒素や老廃物が抜けることでより、肌が清潔・きれいになるという効果も期待できます。

そんな美肌・シミ対策にとってマルチな働きをみせてくれるL-システインですが、医薬品であるためサプリメント感覚で適当に飲んでしまうと思わぬ落とし穴があるので注意が必要。使用上の注意や副作用について知っておく必要があります。

まず1日に摂取する目安としては1日500mg。シミに効かせようと思ったら最低でも1ヶ月は続けないとなかなか効果を感じることは難しいようです。また、L-システインが働くためにはビタミンB6とビタミンCが必要になるので一緒に摂取するようにします。

ただ、頑張って摂取しすぎてもダメでL-システインの摂取量が1日1,200㎎を超えると活性酸素を増やす原因になり、むしろ肌の酸化を促進してしまうので注意が必要です。

それから副作用についてです。

L-システインを摂取することでメラニンの生成が抑制されるとメラニンが黒色をつけている髪の毛に色が入りにくくなるため、白髪が増えてしまうという副作用があります。

この白髪が増える副作用に対しては、ビオチン(ビタミンH)を飲むことで相殺されるということですが、100%完全に防げるという保証はなく、もしかすると人によっては全然効果がないかもしれません。

L-システインには白髪が増えるという副作用があること、それを防ぐには効く効かないは個人差があるもののビオチンを一緒に飲む必要があるということは覚えておいてください。

L-システインについて

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